学校の特徴

はちぱん

ある春ののどかな昼下がり ミツバチが花の蜜に誘われてやってきた。 ここは与野八幡小学校。
校庭では体育の授業でサッカーが行われていた。
卒業生である川島永嗣選手が、サッカー日本代表に選ばれたとあって
児童たちがボールをける足にも力が入る。
と、あまりにも強く蹴られたボールが空中を舞い
飛んできた1匹のミツバチに当たりそうになった。
"もうだめだ!!"とミツバチが思ったかどうかは定かではないが、
その瞬間ぱんっという音とともに妖精が誕生した。
なんと白黒のサッカーボールに命がふきこまれ、白黒のパンダに!
それがミツバチと一緒になってしまったのだ!!!
「んん???ハチ??パンダ???はち・・・ぱんだ・・・はち・・・ぱんだ・・・はちぱんだ。」
はちまん小学校で生まれた はちぱん!!!」
これがはちぱんの第一声と伝えられている。
はちぱんの大きさはミツバチサイズ。その多くは未だにナゾに包まれたままである。

はちまん小水族館

中央廊下に設置しています。 水槽は全部で7つ、お世話は環境教育の 委員会活動で子どもたちが行っています。

 

 

 

八幡小水族館には金魚、ブラックテトラ、サッカープレコ、コリドラスステルバイ、マーブル、丘ヤドカリ、プラティ、エンゼルフィッシュ、リュキン、カダヤシの10種類の魚などがいます。

 

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